お祝いごとの贈り物の定番

お祝いというのはめでたいし、嬉しいものではありますが、お祝いに贈る品を選ぶというのはなかなか大変だったりしませんか?
相手が喜んでくれるかどうかを考えるのはもちろんですが、お祝いによっては相場の金額が決まっていたり、どんなタイミングで贈ればいいのかわからなかったり……お祝いの品といってもさまざまですよね。

今回はそんなお祝いの品の定番をご紹介したいと思います。

まずは、お祝いといえばやはりお花ではないでしょうか。
退院祝いや結婚祝いなどさまざまな場面で活躍してくれますよね。
お花であれば、お祝でなくてもお見舞いなどにも使うことが出来る定番中の定番ではないでしょうか。
贈るときには、鉢植えを贈ってはいけなかったり、花言葉の意味として贈るのを避けたほうがいいものがありますので、そこはきちんと調べてから贈りましょう。
相手に不快な思いをさせてしまう花言葉もあったりしますから、気をつけましょう。

また、お花といっても生花だけでなく、プリザーブドフラワーを選ぶという手もあります。
生花ではどうしても枯れてしまいますし、キレイに咲いている期間が限られてしまいます。
もっと長く楽しんで欲しいときなどは、プリザーブドフラワーを贈ってみてはいかがでしょうか。
このプリザーブドフラワーというのは、枯れない花です。
水分を入れ替えることで枯れないように特殊な加工をしています。
それに、生花にはない色合いを出すことも可能なんだそうです。
着色料や薬品は人体に無害なものを使っているそうなので、贈る側も贈られる側も安心ですよね。

また、生花を贈るさいの注意なのですが、新築祝いや引越し祝いの場合は花束を避けましょう。
理由としては、まだ家の中が落ち着いていないのに、花瓶を出さなくてはいけなくなってしまうからです。
引越ししてすぐに開けて整理する荷物って生活に必要なものからになりますから、余計な手間を相手にかけさせてしまいます。
もし、贈るのであればかごに入ったフラワーアレンジメントなどがいいでしょう。
これならば、オアシスに水を足してあげるだけなので花瓶の手間がありません。

鉢植えの花もいいと思います。
こちらも鉢植えに水をあげるだけで済みますから。
鉢植えの花は「根付く」という意味があるそうなので、新築祝いや開店祝いにはもってこいの品です。

さまざまな場面で贈ることができるお花の贈り物
お祝いに贈る品の1つとしてお花を活用してみてはいかがでしょうか。


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